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リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION|FLAT 感想 

カテゴリ:エロゲ

リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION

リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION


FLATより発売の「リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION
発売日は2013年9月27日

本作、リベリオンズは「シークレットゲーム CODE:Revise」のリメイク作品、
そのPSP版である「リベリオンズ Secret Game 2nd Stage」の逆移植版となっております。
作品の立ち位置的には同人ゲーム「キラークイーン」の続編ですが、登場人物は異なっているため、
必ずしも前作をプレイしなければダメというわけではないので安心してください。

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シークレットゲーム 究極完全合体BOX|FLAT
リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION|FLAT

ストーリー


周囲を山に囲まれ外界から
隔絶された陸の孤島──『阿尾嵯』

建物は朽ち果て無人の廃墟となったその場所に、14人の若者が集められた。強制的に拉致されてきた者から、自ら志願した者まで、集められた人間の境遇は様々。彼らは首輪に仕掛けられた爆弾と、一台のPDAによって、否応なしに『ゲーム』へと巻き込まれていく。

『ゲーム』のルールは、それぞれの参加者に与えられた特定の条件を達成すること。条件をクリアするためにあらゆる行為は正当化され、参加者同士が殺し合うことすら許容される。万が一、条件を満たせなければ首輪が爆発してプレイヤーは命を落とす。

プレイヤーたちは、それぞれのクリア条件を達成するのために行動を開始する。生き残るために仲間を作るか、裏切りを恐れ孤独を貫くか、それとも―――
PDAに搭載された特殊機能と、フィールド内に設置された各種の銃火器を駆使し、生き残りをかけた過酷なデスゲームが始まる。

世界から見放された廃墟の村で繰り広げられる、14人の少年少女が辿った最期の記録。果たして彼らは、信頼と裏切り、嘘と真実が渦巻くこの舞台で、何を得て、何を失うのだろうか。

──ここにまた、新たなる
【ゲーム】の幕が切って落とされた。

ゲームの内容とそのルール


周囲を山に囲まれ、外界から隔離された孤島で行われるバトルロワイヤル。
参加者は全員で14人の男女。彼等の首には爆破機能のある首輪が装着されており、
ゲームのクリア条件や特殊な機能が与えられたPDAが与えられている。

基本ルール


1、プレイヤーには各自特有のPDAが与えられる。
  PDAに表示された『クリア条件』をゲーム終了までに達成せよ。
  ゲーム終了については後日通知される。
2、プレイヤーはPDAを3時間以上手放してはならない。
  なお、身体から1メートル以上離れた状態を「手放した」と見なす。
3、プレイヤーに装着された『首輪』を外してはならない。
4、ゲームのフィールドは区画分けされた複数のエリアから構成されている。
  プレイヤーは制限されたフィールドから外に出てはならない。
5、ゲームには複数のプレイヤーが参加している。
  他者のPDAの所持・使用は自由だが、クリア条件が成立するのは初期に配布されたPDAに限定される。
  PDAは本来の所有者がリタイアした場合、その機能を停止する。
6、上記したルールに反しない限り、プレイヤーのあらゆる行動を許可する。
  また、ルール条件を満たせなかった場合、
  もしくはルールに違反した場合はプレイヤーを失格と見なし、首輪を爆破する。

Episode A: Absolute Revenge 感想


最初のルートにしてゲームの理不尽さを叩きつけてくる絶望のエピソード。
この後に出てくるエピソードも基本的な部分は同じです。

主人公を含め、最初は5人のメンバーで行動を共にするのだが……
集団行動ゆえの諍いが発生し、ほんの些細なスレ違いからバレバレになっていく。
まあ、そりゃあデスゲームなんてものに参加させられたら自分の地が色濃く出るよなあって。
普段はある程度の自制できるんだとしても、ね。

で、主人公の修平は幼馴染の琴美は自分の命よりも優先される存在らしく、
他者を騙してでも守り通そうとする。その結果、謎のメイドに命を狙われたりするのだが……
というか、このメイドさん全編通して強すぎる。流石は訓練された人間って感じではあるけど。

そして、来たる運命の日。

ゲームから開始、三日目にそれは起きた。
琴美のクリア条件、自分を中心とした5つ並びのナンバーの他プレイヤーに危害を加えないに反してしまう。
それも修平を守るため、黒河に発砲したことで。その結果、ヒロインはルールに則って、爆死してしまう。リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION EpisodeAにて爆死してしまう琴美

まさか、主人公のヒロインが爆死してしまうとは思いもよらず、
割りとガチで「は?」と呟いてしまった。こんな展開ありえるん?
主人公やヒロインは死なないって心のどこかで思ってました。
でも、そんなことはなかった。しかも死ぬ前に修平と想いを通わせた後での展開。

「あ、これ今思えば完全に死亡フラグやん」

と、思った私なのでした。

そこで、ようやく初めての死亡者が登場し──
ゲームはセカンドステージへと移行したのだった。
んで、オープニング映像が流れる……っと。

……なんか聞き覚えあるなあ、って思ったらぐるたみんでした。
懐かしいね、ぐるたみん。ニコニコ動画全盛期を通ってきた私としては、非常に聞き覚えのある声。

そこからは唯一の守るべき存在を失ったことで、修平が闇落ちし、
セカンドステージの移行によって、更新されたクリア条件を満たすために行動を開始する。
その条件は、素数ナンバーのプレイヤー全員の死亡。最初の条件が反転した形ですね。
これは、みんな同じ条件感じだなって察した瞬間に「やべーな」って思ったわ。

だって、これ最初のフェーズで必死に生き残ろうとした人に限って、セカンドステージで人を殺さないといけないパターン。
まり子とかが良い例で、共に行動したパートナーの死亡だと思うし(実際の条件は最も一緒にいたパートナーの死亡
まあ、死亡ってことは自ら手にかけなくてもいいってことでもあるんだけども……

闇落ちした修平が「──仲間ごっこは、もう終わりだ」って言うシーンカッコイイ。
すごく痺れたわ。やっぱ男性ボイスのあるエロゲは最高だな、って再認識した瞬間でもある。

やっぱり、こういう主人公が闇落ちした瞬間ほどワクワクする展開もない気がする。
いや、他にも色々とワクワクする展開もあったけどね。
でも修平が闇落ちしたことで、このゲームの面白さが出てきたのは間違いない。

何故か修平のことをご主人様と呼ぶメイド、瞳を使って次々と対象を追い詰めていく修平。
そして、琴美の仇でもある黒河を追い詰めるが、その時点はどんどん殺意が冷めていく。

「人を殺そうとする人間は、殺されたって文句は言えねぇ」
「俺もオメーも、琴美って女もそうだ。それがこの世のルールだろうが」
「──殺すんならさっさと殺せや」
「テメェの望んだ、事なんだろうが……!」


と、黒河が修平に言う。
修平が抱いた黒河への復讐心の果て、その先に待っていたのは美しさの欠片もない『八つ当たり』のような行動。
間接的にではあるが、黒河が修平に対しての問いかけのようにも見える。
人を殺すこと、それがどういう意味を持つのか。

その結果、修平は復讐心よりも罪悪感が出てきてしまい、復讐心をやめてしまう。

この時点での黒河はただの最低最悪なヤツに見えるが、私はリベリオンズの中では一番目くらいに好きなキャラです。
修平に罪悪感を植え付けたこともそうだし、考え方もかなり好みでした。あと、コイツが可愛く見えちゃうレベルのクソ野郎が控えてるっていうのもあるかも? 

ああ、そうだよお前だよ大祐。くたばってしまえ。
今まで色んなエロゲをしてきたけど、ここまでクソ野郎って思ったキャラもいないかもしれない。
それほどにクソなヤツでした。あの結衣ちゃんでさえ擁護できないほどに。
本当にフナムシ野郎だなあ! 

……さて、今エピソードの最後で最初に出会った少女、
はるなと再開し、彼女が修平の妹であることが明かされます。
まあ、そんなに驚きはなかったね。何となく察してたし。

そんな運命の再開を邪魔するのが、フナムシ野郎こと大祐です。
こいつがめちゃくちゃな目に合うエピソードないのかなあ……
しかも人気投票が修平よりも上位なのが腹立つ。しかも真島や充よりも上位だぞ。
頼むから死んでくれ。まあ、コイツみたいな純粋な悪役ってのも必要だよね。うん。

…………で、結果として生き残ったのは、はるなと瞳。
そのはるなもED後に運営側っぽい瞳に見つかってしまうのだが……

Episode B: Bloody Rave 感想


Aルートとは異なる展開の世界。

修平とはるなが終盤ではなく、序盤から妹であると気付いたことによって、
展開が大きく変わっていく。その結果として、琴美の死ではなく大祐の死によってセカンドステージへと移行する。
マジでオメーは状況を掻き回す天才だな。しかも初音ちゃんが修平よりも質の悪い感じに闇落ちしちゃうし。

更には司&瞳ペアっていう最凶のコンビが生まれちゃうし……
こいつら、非常に厄介すぎる。隙らしい隙が見えないし。
あとは黒河と玲のコンビは面白くて好きだわ。基本的に黒河が何だかんだで玲と共にしてるのも面白い。
本気で逃げようと思えば出来るような気がするのに。

そんな感じで他のペアが着々と物資を整えていく中、修平たちは色んな意味で崩壊していく。
主に修平が琴美と妹であるはるながいることで、一人で解決しようとするためにだ。
何となくわかってたけど、こんな早々に主人公が敗退していくとは。
影の主人公でもある悠奈もそう変わらないタイミングでリタイアしていったしね……

結衣が真島と関わり、それに対して黒河には玲というストッパーがいたことで、
真島と黒河の二人は再戦という形で決闘をすることに。
普通に真島が勝って終わりだろうなあ、って思ってたんだけども、黒河が最後の最後に意地を見せ、
見事に勝利する。その結果、4人は共に行動をすることに。

琴美は修平を殺した張本人である充に対して、復讐心に駆られるが……
結局、殺すことはできなかった。それを見ていたはるなが変わりに復讐心を遂げようとしするも、
初音を守ると決意した充がはるなを撃ち殺す……

そのまま、琴美は生きることを諦め、充に殺されていく。
……うーん、このエピソードはめっちゃ泥沼化してんなあ。
ぶっちゃけ、どうなるのか予想しにくい。

瞳と司コンビが初音と充コンビと対決するが、
ここでも覚醒した充が相打ちという形で司と自爆する。
残った初音が騙して瞳を殺そうとするが、見破られてしまってリタイア。

残ったのは、黒河、結衣、真島、玲の4人とメイドの瞳。
そこから始まるのが4対1という勝ち目のなさそうな戦い。
が、しかし。相手はあの瞳。普通に勝てるわけもなく、苦戦。

それどころか、真島を失い、絶望の中で黒河が瞳を押さえつけている間に、
玲が後ろからバッサリ。おおっ、と思ったのもつかの間……玲の身体は既に手遅れで……
挿入歌が流れ……黒河が「このゲームが終わったら、一緒に組もうぜ」って言うのが何だかららしくて泣ける。
リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION EpisodeBにて黒河が玲の身体を抱きかかえるシーン

本当に黒河はいいキャラしてる。
基本的には悪役な感じなのに、それが味となっているのが素晴らしい。
しかも、ED後のシーンでは黒河が玲の形見っぽい感じで日本刀(ダンビラ)を持ってるのがいい。
素晴らしいね、黒河。どこぞのフナムシとは違うね!
リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION EpisodeB 日本刀を持つ黒河

Episode C: Code Revise 感想



もしも、最初の段階から悠奈と修平が行動を共にしていたら……

その前提が存在した場合のエピソード。
全員の命を守りたい、と願う悠奈との行動が展開を変える。

まず、このルートでは全員の生存を目指していきます。
その上で必要なのは、全員のクリア状況を解決することだが……
本当にそんなことが可能なのか? と思っていたけど……
修平と悠奈が出会ったことで、崩壊するはずだったチームにも結束が生まれる。

まあ、修平オンリーだと琴美を優先しすぎた結果、崩壊していくことになるんだよね。
そして、黒河と結衣の二人が出会ったことも大きかった。
たぶん、というか……個人的には悠奈と修平よりも黒河と結衣が早い段階で出会ったことが、大きいように感じる。

一番の問題である瞳だが、はるなのクリア条件である「他のプレイヤーに対して3回以上危害を加える」を満たすため、
軽い傷を与えるために修平を攻撃したことで、瞳が暴走。それを修平が身を挺して助けたことで、
瞳は大きなショックを受け、精神が幼児化してしまう。その時にお母さんとなった琴美。
まあ、こういう展開でしか瞳が救われないってことに悲しさを覚えつつも、
みんなが同じ場所に集結し、平和的にクリアを目指していく。

そんな時に黒河は小屋の地下で母親が同じようなゲームに巻き込まれていたことを知り、
ゲームに対して否定的になる。その時に結衣と想いを通わせ、二人が仲良くなるのだった。
黒河への好感度がぐんぐんと上がっていく私だった。

でもさ、これってさ……? 既視感を覚えない……?

「あっ、これもしかして死亡フラグなんじゃないの……?」

そう、EpisodeAでの修平と琴美に似ているのだ。
とてつもなく嫌な予感。その予想は当たっていて、
結衣は何者かに殺されてしまう。そうなれば、あの黒河が止まるわけもなく……
修平と似たような感じで、闇落ちしてしまうのだった……

この結果を引き起こしたのは、運営による瞳へのリピーターズコード。
ここで瞳を選ぶのがまたエグい。内容は簡単に言えば、結衣を殺さなきゃみんな殺すよってもの。
そんなの瞳が実行しないわけもなく、見事に全員はバラバラに……

修平と悠奈は電波阻害の装置で脱出するのだが、運営の手によって戻されてしまう。
というか、ここで純粋な疑問。これって明確なルール違反なんじゃ……?
確かに爆発するための電波は出てないから遠隔爆破はできないが、ルールに反してるんだからアウトなのでは?
まあ、理不尽なゲームだから仕方ないのかもしれないが……少しだけ疑問に思ってしまった。

次々と死んでいく面々。
もう取り返しの付かないところまで来ていて、最後に残されたのは……
修平、司、琴美、玲の4人。だが……競合するクリア条件的にどちらかは殺さないといけない修平と司。
じゃあ、公平に決闘で決めよう…・・・ということで修平が生き残る。

次のエピソードが本当のラスト。
そして、正史となるエンディング。

Episode D: Decoded Real


これは、運営の男が自分の立場を思い出したことで、変わった世界。
最悪の展開を免れることになるエピソード。

ただし、全員が生存するハッピーエンドではない。
このエンディングでは運営に復讐するために生き残った人物たちが牙をむくのだが……
残ったのは、ごく僅かのメンバー。

リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION EpisodeD エンディング

藤田修平、黒河正規、三ツ林司、、吹石琴美、蒔岡玲、阿刀田初音、上野まり子

たった一つでもハッピーエンドがあってもよかったかもしれないけど、なくてよかった。
誰一人として欠けないなんてご都合主義にもほどがあるからね。

まとめ


というわけで、これで全エピソード終了。
いちおう、過去編のエピソードがあるのですが……
そちらは後日書きます。過去編は悠奈と玲の弟のお話ですね。
まあ、そちらも面白かったけど……個人的にはEpisode Dの後日談的な本筋が欲しかった。

完全にデスゲームから逸脱しちゃうし、無理だろうけど……


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テーマ : 美少女ゲーム ジャンル : ゲーム

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